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企業ビジョン

世界が真似できない日本の「強み」

資源の乏しい日本という国を、これまで一貫して牽引してきたのは、産業技術である。
日本が生み出す最先端・高機能の製品はいまや世界中に行き渡り、高品質の部品や生産設備は見えないところで世界のハイテク産業を支えているのが現実だ。

マスコミは「世界の工場」と呼ばれるようになった中国の存在を脅威と煽っているが、実のところ、中国とも欧米とも一線を画す「強み」が日本には、ある。
まず、ものづくりの上流から下流まで一貫して息づいている、改善などの協調的な問題解決の姿勢。
一般的に、日本人はチームワーク、コラボレーションが得意である、と言われる。製品ごとに一から部品を最適設計・製作し、部品間の相互調整をつける力に長けている。「擦り合わせ」とは,この調整を指す。
このプロセスは、各現場に考える力を求める改善活動の大切な土壌だ。

もう一つ重要なのは、現場レベルの問題解決活動が技術革新に結びついていることだ。
問題解決活動の情報集積があることによって、技術者がより本質的な課題を見出しやすくなる。問題解決を積み重ね、同時に技術革新が現れる。
よく「日本の企業ではものごとがボトムアップで決まり,欧米ではトップダウンで決まる」と言われるように、日本の技術革新は、良くも悪くも、極めて現実的である。
これが、日本のものづくりの真の「底力」である。

ものづくりへの真摯な姿勢を強みにして

マクシス・シントーにも、愚直とも言うべき「ものづくりへの真摯な姿勢」がある。
社員ひとりひとりの開発・設計に対するこだわりが、製品に対する誇りと顧客満足を最大化しようとする姿勢に自然につながっており、問題解決型の技術開発に拍車をかける。これが自動車関連メーカーをはじめとするお客様とのパートナーシップを強固なものにしていると言っていい。

さらに当社は、ものづくりの最上流で知的財産権を意識した研究開発も推進している。産学官の連携を深めながら共同研究を進め、数々の開発実績を世に送り出してきた。
かつて、日本企業も欧米企業と同じ戦い方で勝負しなければ、といった風潮が蔓延した時期もある。
しかし、合うかどうかわからないスタイルを取り入れたところで、自社の得意とする戦い方をしない限り、市場の勝者にはなり得ない。
グローバル化が進むこの時代だからこそ、マクシス・シントーは自らの強みを再認識し、その強みに立脚したイノベーションを実行していきたい。
株式会社マクシス・シントー 名古屋市千種区田代本通2-13
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